2015年11月19日

レディ

 無転倒記録更新中です。
 
七五三などの撮影も一段落が付きまして、いよいよ秋もピークですね。

そうこうしているうちに今年もあと二月たらずとなってきました。そして同時にレディ(メガリ250r)に乗り始めてからもう5年目が近付きつつあります。

その出会いも、ついこの前の出来事のように思ってしまうのですが、それなりに長い年月となっています。若い頃と違って歳を重ねてゆく度に時間の経過が本当に早く感じますね。

リターンライダーとしてオートバイに復帰すると同時に購入したのが、現在の愛車であるレディですが、当初は発売が延期の延期でいつになったら乗れるのだろうといったエピソードもございました。

納車されてからは、予想以上にトラブルの連続。これには驚かされましたが、問題が落ち着いた今となっては良き思い出です(笑)

復帰後は普通の国産車に乗るのもよかったのかもしれませんが、あえて新興メーカーであり大陸で生産された怪しいマシンを選んでみたら、走りは最高に楽しいの一言でした。

なんとなく二昔前のオートバイと変わらないようなフィーリングは古めかしいといえばそれまでですが、この類いのオートバイにはライダー(人)がやるべき仕事が多く残されております。
マシン性能は他のスポーツ車と比べた場合は確実に劣るものの、コーナリングであれば最新のリッ◯ーマシンにも肉薄できてしまう不思議なオートバイです。

私はもともとスペック至上主義でありましたので「常に最新の4気筒マシンでないと駄目」みたいな風潮があった若き日の自分が恥ずかしくなるほどに、レディにはオートバイの「い ろ は」を叩き込まれることになったのでした。

シンプルな単気筒エンジンはピークパワーこそありませんが、低〜中回転域のトルクを利用して乗るとトラクションのかかりがよく、軽くて細い車体はハンドリングの自由度を大幅に高めてくれます。

ミニマムなパワーに幅の狭いタイヤと少ない制動力。そして、それらをひとつにまとめる荷重コントロール。

250ccクラスのオートバイは、高性能なオートバイに比べて限界性能が総じて(大幅にw)低かったことが、ライダーにとっては逆に学ぶことが多かったのだろうと考えています。

実はそういった「限られたものを無駄なく使い分けて走る」という基礎的な行為の反復練習が私にとっては大きな糧となった気が致します。そして、これは軽量な車重と限られた力だからこそ、凡人でもコントロールできる枠内に収まっていたことも意味します。

力がないというのは言い換えると枷のようなものですが、公道で法規的に、安全で楽しく走ることの出来るスポーツ車というのは250〜400cc程度の非力さである方が自由をはき違えない走りをできます。公道においてはバランスの良いカテゴリーなのかもしれませんね。

トルクの太い大きな排気量のバイクは余裕のパワーでゆったりと大人のクルージングを楽しんだり、あるいはサーキットであれば力はいくらあっても足りないと思いますので、そちらで全開走行をされると最高に楽しいと思います。レディでサーキット走行をしたときはさすがに非力でしたので(笑)

とにもかくにも、レディを選んだことでオートバイに乗らされているのではなく、「マシンと一体になって走る」ことの意味を学べたことは一人のライダーとして、安全と楽しい走りを両立できているので本当に有り難いと思っています。

そして。

もう一つ大切なのは見た目の美しさですね。
バイクは自己満足や主観が大事。
つまりレディのことが大好きなのでありますw

長い目で見れば部品供給の問題もありますし、このペースで人生の時間というものが過ぎさってゆくとなると少し勿体ない気もしますので、たまには次期主力のオートバイをチェックしたり、あるいは実物を見に行ったりすることも致しております。

ただ、新型や過去に販売されていた車両などを含めると、もの凄く多くの車種があるにもかかわらず「実際に所有してみたい」と心ときめくようなオートバイには全く出会えておりません。試しにちょっと乗ってみたいというのはたくさんあるのですが。。。


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おまけ

 中心部から外れた場所でも美しいです。

しばらく前の秋晴れの高野山。

紅葉のピークよりもだいぶ前のことですが、朝早くに見た紅葉はとても綺麗でした。

されど近年、和歌山に訪れてくれる人が増えたことは喜ばしいのですが、高野山も昔とは違って観光地化が進んでいます。ここは関空からも近いせいか、海外よりお越しになられている方も多くいらっしゃいまして。

紅葉のシーズンに差しかかると観光バスや一般客で大渋滞ですので、キャパシティの厳しい駐車場は満杯。。。大通りより一本入った道は路上駐車だらけでした。

一昔前は風情のある静かな雅を堪能できたのですが、人が多くなりすぎるのも大変かもしれませんねf(^ ^;)


6 件のコメント:

ゴエモン さんのコメント...

こんばんは

高野山のお写真も秋の匂いですね。

安全に楽しく乗れるレディさんのことが大〜好きなお気持ち、よくわかります。
先生に愛されるレディさんも、バイク冥利に尽きますね。

いつか新しいバイクとの出会いがあっても、ずっとずっとず〜っと安全に楽しんでくださいね。

西山武志 (TAKESHI NISHIYAMA) さんのコメント...

ゴエモン さま
こんばんは

高野山紅葉は数自体はそれほどでもないと思うのですが、風情があるのでとても綺麗です。
近ごろは観光客も多いので活気もありますね(^ ^)

レディと走り始めてから、はや5年目に入りそうです。
最近では走らせるよりも夜な夜な愛でることが多くなりましたが、今後の消耗品もストックいたしておりますので末永く乗りたいと思います(笑)

I Hi さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
I Hi さんのコメント...
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ケイ さんのコメント...

先生こんにちは、明日初めて講座に参加させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します!
先生の愛車、とても素敵ですね(^^)
近頃、人とも物とも、本当に「出会い」だなぁと感じます。
こんなバイクで走ったら最高に気持ちが良いでしょうね。
高野山の景色も本当に癒されました。

西山武志 (TAKESHI NISHIYAMA) さんのコメント...

ケイ さま

こんばんは
こちらこそ、ご参加を頂きましてありがとうございます。
アイデンティティを生かして楽しく写真を学びましょうね。
明日はよろしくお願いいたしますm(・ω・)m

愛車のレディは全てにおいて混沌としたバイクですが、眺めても走ってもとても楽しい乗り物です(笑)
高野山は紅葉も綺麗ですので和歌山人にとっては嬉しい撮影スポットですね。