2013年12月31日

そして大晦日


もう大晦日です。

この一年は写真展「AIR」と、その連載、さらに芸術祭にも出展させていただくなど、写真家として大きな飛躍ができた年だと思います。

もちろん、そのためには多くの人たちのお力添えがあればこそ。

人は何事も独りでは完結できるものではなく。

美を追求する作品はストイックであれ、そこから溢れる情熱をシンパシーというかけがえのないもので感じあうことができなければ、写真家として「人生の意義」をまっとうできないように思えてなりません。

続けるというのは簡単なようで実に大変なのですが、作品を通じて何かが生まれる度に「続けて良かった」と、溜め息がこぼれます。

本当に芸術を愛する仲間や応援してくれる方々に、心よりの感謝を申し上げたいと思います。

「どうもありがとう」

来年も精一杯頑張ります。


m(_ _)m


そんなこんなで晦日にようやく仕事納めとなりまして、今日はプライベートの一日を過ごしております。今年はお休みが、たぶん30日もないくらいでしたので、お正月はゆっくり過ごしたいと思いまして。


食料買いだめ&お酒も準備。さらにおせちに鏡餅もあります(笑)

たまにはブランデーということで、クルボアジェVSOPルージュ“薔薇の貴婦人”の香りを楽しみながら新年を迎えたいと思います。


酒の肴はこれ(笑)

小学生の時に劇場でみて感動。

久しぶりに見たくなって急遽ア◯ゾンにお願いしてみました。

 これはなんでしょうw

さらに先程、「2り◯かん」でバイク乗り用のアイテムをいろいろと物色しながら楽しみまして。ニューアイテムもゲット。

フフフ

。。。q(・ω・;)qアツ!!!!

「見せて貰おうか、コ◯ネ版の性能とやらを」

ということで年明けのツーリングも楽しみなのであります。。。


2013年12月30日

回游城市の図録



今年の秋に奈良県で開催されましたHANARART2013(はならぁと)。

そのなかでも、私も作品展示をさせていただきました旧川本邸エリアの展示は、まるで眠っている建物を呼び覚ますような唯一無二の存在感であったと思います。

そしてこの度、旧川本邸での展示風景が図録(作品集)となってGINSEISHA,JAPANより発行されることになりました。
じつは今月の22日より、滋賀県近江八幡市の天籟宮(てんらいきゅう)にて開催中の写真展「西山武志写真展 -回游城市:swinging journey-」のスタートに合わせて既に発売されております。


HANARART2013の旧川本邸エリアで展示されていた7名の作家による展示作品の魅力が写真で蘇ります。なお、写真の大部分は私が撮影させていただきました。


建物の空間に美しく彩られた作品を1枚ずつ丁寧に。

図録はずっと残るものであること。そして作品それぞれに込められた人の情熱をスポイルさせないように撮ることを常に意識しました。

必死で頑張っている作家やスタッフの皆様のことを考えると、精一杯、限りなく完璧のものを撮りたくなります。


ちなみに図録「回游城市」の表紙は私の作品「ADEYAKA」が採用されました。そして2冊あると写真が綺麗に繋がります。

HANARART2013における旧川本邸の展示は大変素晴らしいものでしたが、もう一度、本になった作品をゆっくり見開いてみるのもまた一興かと存じます。本好きの方にもぜひコレクションとして加えて頂けますと幸いです。

図録「回游城市」は以下にてお取り扱いしております。
オールカラー20ページ。1冊 500円+税。

西山フォト http://www.ny-photo.com


2013年12月28日

滋賀報知新聞に掲載!!


12月26日に発行されました「滋賀報知新聞」の紙面に近江八幡の天籟宮にて開催中の「西山武志写真展 -回游城市:swinging journey-」の記事が掲載されました。

取材熱心な記者さんによる「揺らぎ」表現 蔵の中の写真展と題された素敵な記事としてご紹介されております。どうぞご覧下さいませ!!


滋賀報知新聞 バックナンバー
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0014574





2013年12月25日

イルミネーション


できるだけ早めに寝てはいるものの。

多忙のせいか数日前からとうとう本格的な風邪を引きまして、いまだに調子が戻りません(((・ω・;)))ブルブル...

念のために病院にいってみると、やはり多くの患者さんが並んでおりまして。診察を受けてみると「これはパブ◯ンでは治りませんね笑」といった感じで、きちんとしたお薬を投与していただきました。

和歌山におきましては、まだインフルエンザの流行とまではいかない様子ですが、普通の風邪にもどうぞご注意くださいませ。。。


それでは、少し前のこと。

仕事で大阪にでかけまして、中之島で本日まで開催されている「OSAKA光のルネサンス2013」に出かけて来ました。3Dマッピングによる中央公会堂の演出やバラ園のイルミネーションなど、水の畔を歩きながら優雅な雰囲気が漂っておりました。


和歌山からすぐ近くでこんなに遊べる大阪。

なかなか楽しかったです。



実のところ。。。

和歌山人は和泉山脈を越えて他府県までは、なかなか出かけないという人もけっこう多いと思われまして。仕事上いろいろな人と会うのですが、どうしてだか内向きの傾向は拭えません。

車でも電車でも、時間的にすぐ近くだし、発見も多いと思うのですが。

大阪=遠い(精神的に)。

こうなると考えられます(個人的に-ω-)。

もちろん悪いことでもなんでもないのですが、少しさみしいような、もったいないような。

ちょっと不思議なところがあります(笑)





ということで。




和歌山からはほど近い大阪は貝塚市に「ミズナリエ」というものを親友よりご紹介いただきました。



個人宅?のようですが、これが「すごい!!」と思わせる隠れたイルミネーションスポットでした。

「な◯なの◯」でもなく、「光の◯宴」でもありませんが。




実際に行ってみたら、けっこう凄いと思いました。
ちょうどいいサイズと幸せ感。

きっと十分に楽しめます。

手作り感のある身近な雰囲気のイルミネーションですが、お子さま連れでもかなり楽しると思います。ただ、大変混雑しておりますので、車の往来や近隣の迷惑にならないように配慮するなど、常識的なルールを守りましょうということでお願いいたします。

こちらも本日まで開催のもようです。。。








おまけ



当ブログの総ヒット数は不明ではありますが。。。

コツコツ続けてきた「西山武志ブログ」のページビューの履歴が30万を超えました。

これも時間を割いてまで訪れてくれる皆様のおかげです。

本当にありがとうございますm(_ _)m



2013年12月23日

写真展開催中です

 お花も頂きました。ありがとうございます(^_^)


昨日より。

近江八幡市の八幡堀にある「天籟宮」にて写真展「西山武志写真展 -回游城市:swinging journey-」が開催中です。

 けんちゃんからは可愛い雪だるまのお花が。

今回の写真展は規模としては小さいのですが、その分じんわりとした美しさを光と写真を用いて発表させていただいております。

 itouさんからは私のイメージということで赤いバラの贈り物をいただきました。

開催初日は雪でもチラつくのではないかと思うほどの寒さで道行く人もまばらでしたが、そんな中、お熱い方たちがたくさんいらしてくれました。


大部分、メガリ友達でいっぱい。

けんちゃんのご家族さま、itouさんのご家族さま、m@koさん、それに作家のAWAYAさん。

この分ならメガリ展も面白いかもしれませんね(笑)

貴重なお休みを使って遠方から見に来てくれて本当に感謝です。

このあと、oyajiさんもご到着されまして。


作品をごらん頂きました後には、せっかくですのでお食事会をしました☆

アートのお話、メガリのお話。

いろんな会話が飛び交いました(笑)


そして、新聞社から取材のお話もありまして。

今回の写真展から継続中の作品「AIR」まで、写真というものについて楽しく談話をいたしました。写真による作品としての伝え方、写真家だからこそできる芸術表現など。

結果として、目指すのは美しきもの。
これに尽きるのですが。

各々の人生について、自発的に動くときに出会った人々とのお話は感慨深く、また面白い物です。

今回の出会いも、きっと将来忘れることはないのでしょう。。。







おまけ


ちょっとだけお見せします。。。




2013年12月19日

近江八幡の写真展

 天籟宮の前から撮影。クリックで拡大できます。


先日のこと。

いよいよ今月12月22日(日)より近江八幡で始まる個展「西山武志写真展 -回游城市:swinging journey-」の搬入作業をするために、滋賀県は近江八幡市の「天籟宮(てんらいきゅう)」へ出張いたしました。


 写真展のDMです↑


この町は古き良き時代の建築物と立体感のある町空間でありまして、それそのものが素の美を漂わせております。今回はこの八幡堀に花を添えることの出来る美しい作品として発表したいと考えております。

一般的な写真展であれば予め定められたスペースに平面写真作品の展示となるのですが、現代アートの作品展示は建物や空間を最大限に活用する演出性も求められます。そこでディレクターの中田洋子さん指揮のもと展示作業を開始いたしました。

現場は天籟宮の中でも真っ暗な空間となる「蔵」の1階と2階。

スペースも程々に大きく、少し紆余曲折しながらアイデアを出し合って創造していきます。

基本的にはHANARART2013にて好評をいただきました「投影」がベースとなりますが、天籟宮ならではの展示となると、これがなかなかに大変でした。

 見所いっぱいの天籟宮(私の展示作品ではありません)。

そして煮詰まったら「カフェ ニコ」で昼食。


トマトとなすびのオムライス。


モグモグ...(・ω・*)美味しい


そうこうしながら。


新たなる美を求めて夜遅くまで作業を続けたのでした。和歌山へ戻ったのは夜中の二時半ですw

でも。

ここから先は秘密のエリアとなりますが、中田洋子さんをはじめ、スタッフ皆様のおかげで。。。


1階展示はこんなのとか。おぉ...(・ω・)!!


2階展示はこんなのまで。

大きい...(・ω・;)!!!!

他にもたくさんの美が完成しております!!

本当にきれいな「色と艶」のある作品となりましたので、クリスマス前から新年初詣に向けてお楽しみ頂けましたら幸いですm(_ _)m

五感で感じる。現代アートの写真展をどうぞお楽しみくださいませ。


西山武志写真展 -回游城市:swinging journey-

展示期間は12月22日より2014年1月5日まで。
年末の30日・31日以外は開催しております。

もちろん入場も無料です!!




主催:ENERGYFIELD http://www.energyfield.org
   GINSEISHA,JAPAN http://kuan.egoism.jp/ginseisha/index.html

2013年12月15日

松下公園

 松下公園の滑り台

12月になると西山フォトでは成人式のスタジオ撮影が最盛期となっておりまして、振袖姿の前撮り撮影をしながら、レンタル用振袖などのご商談もさせていただいております。

其の折、ある仕事も重なりまして和歌山市内をグルグル移動しながら撮影をしておりました。和歌山の海に近いところをいくつか車で走り、堤防を歩きながら夕暮れの美しい姿を写真に収めます。

和歌山も昔の空襲で文化財的なものが焼失してしまったり、開発の影響などで古い建造物も少なくなっていると思われますが、それでも歴史的なものはまだまだ身近にあると願いたいところです。

そんなふうに考えながら予定どおり松下公園にもたちよりました。

公園にはブランコにジャングルジム、どこにでもありそうな遊具とグラウンド。そのなかで特徴的なのは滑り台でした。トゲトゲのお山みたいです。

せっかくなので、ちょっと遊んでみたりもしながら、滑り台にのぼると一風変わった視界を楽しむことができます。

大人になった今でも、この高さで十分にドキドキワクワク。。。これ大事。



360度の見晴らしを堪能しながらコンクリートの床を見つめると。


結構アグレッシブな配色でした。

落書きもありましたが、これはこれですごいかも。


ちなみに和歌山市にある松下公園の所在地はパナソニックの創業者、松下幸之助の生誕の地となります。


いつも通っているあの道も。

少し眼を向けてみれば、歴史の道しるべが隠れているのかもしれませんね。






おまけ


誰しも。一度はやると思われます。。。(笑)


2013年12月13日

関西メガリの忘年会!!

 食べ放題はお値段以上のお得感。しかも美味しい。。。


少し前のこと。

もはや、みなさまご存知(笑)の?

関西メガリの忘年会が開催されました。

場所は、あべのルシアスの「あぶりや」さん。

多忙のなか、リーダーのけんちゃんがセッティングしてくれまして。メガリ仲間のみんなも大集合!!

 写真提供:けんちゃん

しばらく前に大怪我をされた、つちのこ13さん(左奥)も忘年会に参加してくれました。

両手は痛々しい姿でしたが、命がご無事で本当に何より。

しかも、次はSEかな( ̄ー ̄)...と呟かれる強者さんなのでした。

 メガリ界の重鎮である「けんちゃん」はいつも気配りしてくれる頼もしきリーダー。

今年は時間が全然とれず、メガリの搭乗回数も激減してしまいまして。5回ほど開催された「関西メガリツーリング」のうち、私は3回だけの出席率となりました。。。


それでもみんなは優しい人ばかりですので、いつも温かい笑顔で迎えてくれます。

感謝m(_ _)m

年齢を重ねてくると忙しくもなり、クラブチーム的な楽しみを人と享受できることが難しくなる傾向ですが関西のメガリストは「むしろ、ここからが人生さ」と感じさせる意気込みが情熱として心に伝わります。肩肘なしで何かに打ち込んでいる姿には感動です。

お値段以上に美味しかった焼き肉もお腹いっぱい食べまして。

最後はみんなで記念撮影!!

 のぼりは、けんちゃんが販売店から調達してきた模様w というより辺りは人がいっぱいで恥ずかしい...

私はいつもながら笑えておりませんがf(~ω~;)

それどころか。

敬礼すらもできておりませんが(途中までしておりました)。


あぁ...


楽しかったです(≧ー≦)g☆




つづく。









二次会に。







つづく(笑)

 写真提供:けんちゃん

二次会ではもう、ただの酔っぱらいに(笑)

私はポテチとソフトドリンクですが十分に酔えましたょ。

ここではサーキット走行のお話がメインのお題となりまして。

丸山浩さんが軍曹をしておられます「ヒザスリキャンプ」の話題が熱く語られ(参加したかった...)、走行会の様子をスマホで拝見したり、そのときの出来事を直に聞きました。

皆はサーキットを走る面白さと発見に上気しておりまして。メガリ250rはいろんな意味で最高(笑)という楽しい会話で持ちきりでした。メガリでサーキットを攻める喜びに雄叫びをあげております。。。

 itouさんがゆうくんにサーキット走行のアドバイス中...運転もどんどん上達しております。

メガリの深みにどんどんハマって。お酒にもハチャメチャに酔う。

これ一つで「人生が激変」した子羊たち(・▽・)r☆

この歳でw

これだけ笑えるw

関西メガリw



来年に向けて、ますますアイドリングも上昇中なのでした!!


あぁ。。。走りたい。。。


2013年12月11日

天空の眼 最終回

ニュース和歌山連載させていただきました「天空の眼」が本日で最終回となります。

全8回にわたって和歌山の空から見た写真家の眼。そして、読む人を釘付けにするGINSEISHA,JAPAN代表「松尾寛」氏の華麗な文章で和歌山の再発見をお伝えさせていただきました。

最終回は美しい和歌山城となります。
どうぞご覧くださいませ!!





vol.8 和歌山城(和歌山市) 連載リスト

 多くの緑をたたえながら、和歌山市中心にそびえ立つ和歌山城。中心に位置する天守閣の上空では、瀬戸内の彼方からやってきた鴎(かもめ)の群れが軽やかな舞いを見せています。鴎たちの眼に映る和歌山は、白亜の城郭と色とりどりの木々、そして私たち人間の暮らし――。まさに写真が見せる「天空の眼」です。城内を散策すると、羽を休め休息を楽しむ鴎を見かけることがあります。お城は鴎たちにとっても憩いの場なのです。
タイトル「Castle」(部分)

撮影:西山武志 文:松尾寛(銀聲舎)
西山武志…写真家。1978年和歌山生まれ。大阪芸術大学大学院修了。キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテストで「Gold Award」受賞。上野彦馬賞、フジフォトサロン新人賞など。紀の川市で西山フォトを経営する傍ら、「らくらく写真教室」を主宰。HP(http://www.art-tn.com)

※ニュース和歌山2013年12月11日号掲載