2013年7月4日

メガリのラジエター損傷 その2

前回のラジエター損傷のつづき。


今回はそのトラブルについて少し考察してみます。

♪o(-ω-o)w♪

さっそくではございますが。。。


目についた損傷

ラジエター(およびラジエターガード)破損。冷却水リザーバータンク連結部のホースが抜け、リザーバータンク内の冷却水全量漏れ。フロントフェンダー(フロントタイヤの泥よけ)上面のスリ傷。



状況から察するに

峠走行時はいつもよりサスペンションをしっかりと動かしながら走行しましたので、ダンパーがフルボトムした際にタイヤがラジエターに接触して破損&連結ホース脱落。同時にフロントフェンダーの上面がアッパーカウルの下面(メガリの顔のアゴあたり)と接触して擦れたものと思われます。
※一般的にはフルボトムしてもタイヤがラジエターに接触しないのが普通です。



思い当たる原因は

やはりステムの緩みが上げられます。

 ※図はかなり大げさに記しています。実際の値とは全く異なります。

1.ステムの緩みによりフォークの軸が後方へずれる。

2.サスペンションの深い沈みによりタイヤがラジエターにヒット。


倒立フォークに換装後2度目の走行中、ブレーキング時にステムのガタのようなものを僅かに感じていた記憶があります。ただ、以前のように大きく目立つようなガタつきではなかったので、さほど気にせずに走行しておりました。。。

ちなみに、過去のステムが原因として考えられるトラブルとして、私の乗っている『メガリ250r』の初期型は納車時からステムにガタがあり、走行中に路面のギャップを乗り越えたときに「カコンッ」とハンドルに小さな振動が伝わることがありました。
当時は、とくにブレーキングの際に「カタカタ」というジャダー(振動)が発生しておりましたのでステムがかなり緩んでいたものと思います。これは増し締めをしっかりとくり返しているうちにだいたいは解消しました。


そして他にはこの前例が上げられます↓

もはや確定的?。。。f(・ω・;)

ちなみに倒立フォークの取付け作業時には私も立ち会っており、ステムに緩みが出ないように販売店に作業を依頼しました。その場で増し締めがされているのも確認しておりますが、ステムの調整は力加減が難しいのかもしれません。

それとメガリ250rはフルボトム時にタイヤとラジエターの隙間がタイトなこともあって現実にはシビアな側面も見え隠れ擦るような気がします。倒立フォーク取り付け編の記事もご参照ください。

とくに今回はタイヤも新品ですので厳密にはタイヤの直径も大きめでした。。。


そしてもう一点。


メガリ250rの初期型から〜?型まではステムには『ボールベアリング』が採用されており、点検や調整を定期的にしたほうがよいかもしれません。

強度面の確保からか、途中からは『テーパーローラー』に仕様変更されているみたいですので、テーパーローラーを採用しているモデルは安心度が高いのかもしれません。

本当なら今回をきっかけにテーパーローラー型に変更したいという気持ちなのですが、残念ながら私の初期メガリにはテーパーローラーへ交換することは不可能とのこと。フレーム構造の違いだと思われます。

もちろん、ステムの調整をしっかりと管理できていれば、とくに問題はないと思います。修理完了後のスポーツランでも問題は見受けられませんでした。

ようやく走り慣れてきた倒立フォーク。。。

どんどん楽しくなってきました(・ω・)y☆

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