2013年2月24日

本日は千秋楽です



大きな個展としては作品「REHABILITATION」以来、およそ3年ぶりの新作となります。


前回は「私」が生きる人生の挫折と展望。

さまよう魂の行く先もわかりませんでしたが

私にもできることが一つだけありました。

それは「写真」に打ち込むこと。

私という人間を作品として投影すること。


今回は自由に空を飛びながら、私の住んでいる世界に心の眼を向けてみました。

空から見下ろすと人々はまるで粒のように小さいという現実に驚きながら。

一つ一つの命、あるいは、いずれ朽ち果てる人工構造物、それら寿命のあるもの全てが儚くも美しいと感じました。

地上にいる我々は、知らないうちに多くのものを見過ごしているような気がして、もう一度、この美しき世界を知ってほしくて写真を通じながら心のメッセージとさせていただきました。

完成するまでに3年もの時間を費やしてしまいましたが、やりたいことを全てつぎ込んだので何も後悔することはありません。

西山武志写真展「AIR」は本日で終了となりますが、芸術というのはどういうものか、写真の正体とはなんであるのか、一人でも多くの方に知ってほしい真実がここにはあると願っています。。。



2 件のコメント:

Hiroshi Matsuo さんのコメント...

おはようございます。
個展そのものは千秋楽となりましたが、プロジェクトははじまったばかりです。
本日の午後3時からはじまるアート対談では、人口減少社会を迎えるいま、わたくしたちはこれから厳しい時代を迎えるだろうけれども、芸術で人の心が豊かになっていくことで、わたくしたちはこれからの未来を決して悲観する必要はない、というメッセージをお届けしたいと思います。よろしくです。

今日のわたくしは自分自身にとって象徴的な服装で会場にうかがいます。

西山武志 (TAKESHI NISHIYAMA) さんのコメント...

Hiroshi Matsuo さま

昨日は大変お疲れさまでした。
松尾さまの多大なご協力のおかげで写真展「AIR」はたくさんの人の思い出に残る素晴らしい写真展となったと思います。

アートの力でこれからの社会を豊かなものへと導けるように。私も精進を重ねながらお手伝いをさせていただきます。

服装のお話も、私の心に何かが残るような気がしました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。